2019年11月3日（日）ちいさなお茶会
今回のお茶会は、炉開きに当たりますので、通常のお茶会に比べて少し華やかになります。（笹の葉寿司とお吸い物の用意があります）
11時00分～ 薄茶席（2,000円）定員6名（残り3席）
13時00分～ ※濃茶と薄茶（3,000円）定員6名（残り2席）
14時30分～ 薄茶席（2,000円）定員6名（残り5席）
15時30分～ ※濃茶と薄茶（3,000円）定員6名
17時00分～ 薄茶席（2,000円）定員6名
※茶道において最も正式なおもてなしをする場合、その一番大事なところが濃茶です。
濃茶は特別に手間をかけて栽培された茶葉を用い、こってりと濃厚で甘みがあり薄茶とは違った味わいです。
また、ひとつの茶碗を数名で飲み回し、仲間同士の絆を深めるという意味あいもあります。
ご希望の方には作法の指導もいたしますので、茶道未経験の方も是非体験してみてください。
何もお持ちいただかなくても結構です。正座が苦手な方には椅子も用意してございます。
飲み回しにご抵抗がある方には配慮いたします。
この回では、濃茶に続いて薄茶もお召し上がり頂きます。
花想容では月に一度か、2か月に一度「小さなお茶会」と称して、和室でお抹茶と季節のお取り寄せの和菓子を提供しています。気楽なお茶会ですので、どなたでもお茶席にお入りいただけます。お作法も流派も問いません。着物でなくても洋服でも構いません。お茶席への順番をお待ちいただく場合がありますのであらかじめご了承下さい。
場所は水道橋の新店舗8階にあります、花想容のお茶室「七艸（ななくさ）」にて。担当は、辻本尚子せんせいです。
お茶の流派は表千家ですが、流派に関係なくご参加いただけます。また着物でも洋服でも、自由な恰好でお越しください。
花想容 03-6240-0089
サブテーマ「芸術三昧」
今回の花想容の小さなお茶会のテーマは「お茶三昧・芸術三昧」です。和室でお茶をお楽しみいただいたあと、お時間のある方はダイニングスペースで、花想容店主の中野が、帯揚げの染めの実演を行っております。どんな染め技法で向き合っているかはお楽しみに。
