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超お買い得品を集めたリサイクル着物市!
花想容では普段、仕立て上がりのお着物は取り扱っていないのですが、年一回、この3日間だけ、お値打ちのリサイクルきものを集めて催しをしています。花想容ではおなじみ、四国の「和工房あき」の店主が吟味した、仕立て上がりの着物をご紹介します。
リサイクルとは言っても、そのほとんどが、しつけ糸の付いた未着用品もしくは産地や作家の証紙のあるお品です。いわゆる古着的なものではありません。お仕立て上がっている着物と帯のセールとお考え下さい。気に入った柄があって、なおかつサイズが合えば大変にお値打ちです。色々な産地の染織品が揃います。
リサイクル展と同時開催で、花想容のダイニングのほうではセールを開催しております。花想容は11月が決算ですので、以前は11月末に決算市を行っておりましたが、今年はコロナ明けでいろいろと忙しくなってしまって日程がとれませんでしたので、リサイクル展と同時開催することにいたしました。DMでご報告させていただいているように、軽井沢の工房ができまして、そこで染めたものがいろいろと増えてきました。
ですので、今回はそういった商品の披露も兼ねてセール価格でご覧いただきたいと思っております。(一部、細帯などセール対象外もあり)
花想容が目白から本郷に移ってから、商品を展示する棚なども片づけてしまったため、私の染めたものも含め、商品をお見せする機会が少なくなってしまいました。今回は極力それらの品物を自由に手に取ってもらえるよう展示してみたいと思っております。それと、中野の染めた帯揚げと、京都の衿秀さんの帯締めをセットにして特別価格11,000円(税込み)で販売いたします。いずれにしましても、おそらく接客が行き届かず勝手にご覧いただく形になろうかと思いますが、気になるものが見つかったらお声がけいただくということでお願いします。